2017.02.16

Percona

Percona Server 5.5.54-38.6がリリースされました

オリジナル版:
https://www.percona.com/doc/percona-server/5.5/release-notes/Percona-Server-5.5.54-38.6.html

2016年2月1日に、Percona Server 5.5.54-38.6がリリースされました。
同製品は、Percona Server 5.5のGeneral Availability版(一般公開版)の最新バージョンとなります。

Bugs Fixed(バグの修正)

*Fixed new compilation warnings with GCC 6. Bugs fixed #1641612 and #1644183.

 GCC6での新しいコンパイル警告が修正されました。

*CONCURRENT_CONNECTIONS column in the USER_STATISTICS table was showing incorrect values. 
 Bug fixed #728082.

 USER_STATISTICSテーブルのCONCURRENT_CONNECTIONSカラムに誤った値が表示されていた問題を修正しました。

*Audit Log Plugin when set to JSON format was not escaping characters properly. Bug fixed #1548745.

 Audit Log PluginがJSONフォーマットに設定されていると、
 文字を正しくエスケープできなかった問題を修正しました。

*mysqld_safe now limits the use of rm and chown to avoid privilege escalation. 
 chown can now be used only for /var/log directory. Bug fixed #1660265.

 mysqld_safeは権限エスカレーションを避けるために、rmやchownコマンドを使用することを
 制限するようになりました。chownは/var/logディレクトリにのみ、使用できるようになりました。


Percona Server 5.5.54-38.6 の変更点を全て確認したい場合は、以下の Release notes を参照して下さい。
https://www.percona.com/doc/percona-server/5.5/release-notes/Percona-Server-5.5.54-38.6.html

Percona Server 5.5は、MySQL互換の高性能オープンソースデータベースとして注目されている「Percona Server」の開発バージョンです。Percona Server 5.1の後継バージョンにあたり、様々な機能や特徴があります。また、MySQL5.1の機能も備えています。

Percona Server 5.5には、以下のような特徴があります。

・MySQL5.1にはない、サーバ変数やパラメータ変数の追加
・information_schemaの拡張
・高性能フラッシュストレージとの親和性強化
・Special Utility Userの実装
・高性能なストレージエンジンの実装
・その他、全体的なパフォーマンスの強化(オプティマイザ、スケーラビリティなど)

Percona Server 5.5には、上記以外にも様々な特徴があります。詳細については、下記URLを参照してください。
https://www.percona.com/doc/percona-server/5.5/feature_comparison.html

新たなサーバにPercona Server 5.5をインストール、または利用中のPercona ServerからPercona Server 5.5にアップグレードする際の情報については、以下を参照してください。
https://www.percona.com/doc/percona-server/5.5/index.html#installation

下記のダウンロードページから、Percona Serverのソースコード及び多数のプラットフォーム用バイナリが入手可能です。
https://www.percona.com/downloads/Percona-Server-5.5/LATEST/

以上