2016.12.28

MariaDB

MariaDB 10.1.20 がリリースされました

オリジナル版:https://mariadb.com/kb/en/mariadb/mariadb-10120-release-notes/

2016年12月15日に、MariaDB 10.1.20がリリースされました。
同製品は、General Availability版(一般公開版)の最新バージョンとなります。

Notable Changes(主な変更点)

 *XtraDB updated to 5.6.34-79.1

  XtraDBが、5.6.34-79.1 にバージョンアップされました。

 *TokuDB updated to 5.6.34-79.1

  TokuDBが5.6.34-79.1にアップデートされました。

 *HeidiSQL updated to 9.4

  HeidiSQLが9.4にアップデートされました。

 *The limit for the table_open_cache system variable has been increased to 1024K

  table_open_cache変数の上限が1024KBに拡大しました。

 *Galera wsrep library updated to 25.3.19

  Galera wsrepライブラリが25.3.19にアップデートされました。

 *packages for Debian 9 "stretch" amd64 and Debian 8 "jessie" ppc64el added

  Debian 9(stretch)のパッケージにamd64が、
  Debian 8(jessie)のパッケージにppc64elが追加されました。


MariaDB 10.1.20 の変更点を全て確認したい場合は、以下の Changelog を参照して下さい。
https://mariadb.com/kb/en/mariadb/mariadb-10120-changelog/

MariaDB10.1は、世界的に注目されているオープンソースデータベース「MariaDB」の最新の開発バージョンです。MariaDB10.0の後継バージョンにあたり、様々な機能や特徴があります。また、MySQL5.6およびMySQL5.7の機能も備えています。

MariaDB10.1には、以下のような特徴があります。

・安全なマルチマスタ構成を実現するクラスタソフト「Galera Cluster」が手軽に利用可能
・テーブル、またはテーブルスペースの暗号化機能
・InnoDBのページ圧縮機能
・GISデータ(地理データ)に対応
・新しいクエリ文法の実装、既存クエリの性能改善
・新たなサーバパラメータ変数、ステータス変数の追加

MariaDB10.1には、上記以外にも様々な特徴があります。詳細については、下記URLを参照してください。
https://mariadb.com/kb/en/mariadb/what-is-mariadb-101/

新たなサーバにMariaDB10.1をインストール、または利用中のMariaDBからMariaDB10.1にアップグレードする際の情報については、以下を参照してください。
https://mariadb.com/kb/en/mariadb/getting-installing-and-upgrading-mariadb/

下記のダウンロードページから、MariaDBのソースコード及び多数のプラットフォーム用バイナリが入手可能です。
https://downloads.mariadb.org

MySQLから、MariaDBに移行する方法については、以下を参照してください。
https://mariadb.com/kb/en/mariadb/moving-to-mariadb/

以上