重要な変更
- ODBC-494 - マルチバイト文字セットにおける不適切な文字列エスケープ処理。これにより、(SQLExecDirectのデフォルトである)クライアント側でのステートメント準備が行われる場合、SQLインジェクションが可能になる可能性がありました。問題となる文字セットは、big5、gbk、sjis、cp932です。
バグ修正
- ODBC-490 - ARMベースのMacOSにおけるiODBCでのSQLSpecialColumns
- ODBC-496 - SQL_C_NUMERICパラメーターの小さな負のスケールが、バッファオーバーフローを引き起こす可能性がある
- ODBC-489 - UndefinedBehaviorSanitizer: nullptr-with-nonzero-offset /source/driver/ma_statement.cpp:2295:5
- ODBC-493 - LOCAL_INFILE_MODE_AUTOをコネクタのデフォルトにする - これにより、LOCAL INFILE コマンドに対して、より安全なモードがデフォルトで有効になる
- ODBC-492 - datetime列に関して誤ったCOLUMN_SIZEが報告される
- ODBC-495 - SQLGetTypeInfoは、小数部を持つ可能性のある時間型に対してMAXIMUM_SCALEを返さない
- ODBC-475 - MariaDB ODBCドライバは、SQL_POSITIONED_STATEMENTSを要求されると、"Invalid information type"を返します。
- ODBC-479 - 列 > 列数の状態でSQLGetDataを使用すると、コネクタがクラッシュする可能性がありました。
- ODBC-480 - SQLDescribeColの正しくない動作 - bufferパラメータとbuffer長が0の場合、カラム長を返しませんでした。
MariaDB Connector/ODBC 3.1.23のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/docs/release-notes/connectors/odbc/3.1/3.1.23
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