バグ修正
- MXS-5618: Maxctrlの対話モードが--tls-verify-server-cert=falseを使用しない
- MXS-5613: MaxGUIのログインビューにアクセスすると、ログアウト画面が表示される
- MXS-5608: optimistic_trxによりクエリがハングする
- MXS-5599: 条件付きヘッダーの処理が正しくない
- MXS-5598: MaxCtrlは標準入力からの大きな入力の読み取りに失敗する
- MXS-5597: admin_oidc_urlは、実際には動的であるにもかかわらず、動的ではないと記載されている
- MXS-5590: REST-APIは常にConnection: closeヘッダーを送信する
- MXS-5588: GaleraでCausal Readsを有効にした時のSignal 11クラッシュ
- MXS-5582: ターゲットとしてCLUSTERを指定したサービスを追加すると、CONFIG SYNCが壊れる
- MXS-5577: バックエンドのMariaDBで、persistpool maxscaleを使用した接続が中断された
- MXS-5576: Maxctrl configのパーミッションチェックエラーメッセージが誤解を招く
- MXS-5567: 対話型モードでのパスワード間違いは、最初のコマンドの後にのみ表示されます
- MXS-5566: --secretsdirにデフォルト値がない
- MXS-5563: REST-APIでPKCS#1の秘密鍵を使用すると、不可解なエラーが発生する
- MXS-5556: 大きなセッションコマンドの末尾部分が正しくルーティングされない
- MXS-5542: kafkacdcはKafkaからGTIDをプローブする際にオフセットをコミットする
- MXS-5541: ログアーカイブページに有用なAPIエラーが表示されない
- MXS-5525: 関数によるマスキングで誤ったルール設定が使用される
MariaDB MaxScale 23.02.14 リリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/docs/maxscale/maxscale-archive/archive-of-2x.xx-versions/mariadb-maxscale-23-02/mariadb-maxscale-23-02-release-notes/mariadb-maxscale-23.02.14-release-notes
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