2023.01.20

MariaDB

MariaDB MaxScale 22.08.4 GA版(リリース日:2023年1月19日)

修正されたバグ

  • MXS-4476:smartrouterのメモリリーク
  • MXS-4471:テーブル選択はノード障害を許容しません
  • MXS-4470:COM_INIT_DBが全てのシャードにルーティングされません
  • MXS-4469:Schemarouterルーティングロジックのドキュメントが古くなっています
  • MXS-4467:デフォルトデータベースのない明示的なトランザクションは、schemarouterで期待どおりに動作しません。
  • MXS-4460:サービス間設定でクエリの再生中にクラッシュします
  • MXS-4454:Schemarouterは、セッションコマンド用にデータベースを含むターゲットを優先する必要があります
  • MXS-4453:Schemarouterは、特定のシャードを対象としないクエリに対して無効なターゲットを選択します
  • MXS-4451:Maxscale でのメモリの問題
  • MXS-4450:6.4は、TLS HELLOで完全な証明書チェーンを提供しなくなりました
  • MXS-4442:REST-APIで証明書チェーンを使用すると、MaxScaleがクラッシュします
  • MXS-4440:Lost connection to backend server: network error (server1: 104, Connection reset by peer)
  • MXS-4435:ログのローテーションにより、qlafilterでエラーが発生します
  • MXS-4434:ステートメントの分類時にSET STATEMENT変数が無視されません
  • MXS-4427:TLSのリロードでメモリリークが発生する
  • MXS-4423:リバランスは、影響を受けるワーカー/スレッドから常に開始されるわけではありません
  • MXS-4197:pinloki_start_stopは不安定です
  • MXS-3972:binlogrouterのrpl_stateはアトミックではありません

MariaDB MaxScale 22.08.4のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-2208-mariadb-maxscale-22084-release-notes-2023-01-19/


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