バグ修正
- MXS-6031: スイッチオーバーの開始時にサーバーへの接続に失敗してもエラーメッセージが表示されない
- MXS-6013: SHOW CREATE TABLEは一時テーブルが使用されているかどうかを検出しない
- MXS-6005: Signal 11のクラッシュ
- MXS-5983: デフォルトのusers_refresh_intervalにより、ユーザーアカウントの読み込みが繰り返される
- MXS-5963: maxctrl create report --archiveのエラーレポートでエラーが生成される
- MXS-5954: kafkacdcがデータベース名識別子をエスケープしないため、エラーが発生する
- MXS-5952: MariaDB 11.4でMASTER_SSL=1がデフォルトになっていると、MaxScaleのフェイルオーバーが失敗する
- MXS-5948: イベントを無効化すると、ダッシュを含むデータベース名が適切にエスケープされない
- MXS-5947: MXS-5196の修正により、"maxctrl create report"が機能しなくなる可能性がある
- MXS-5946: MaxKeysの使用状況メッセージが廃止されました
- MXS-5717: 監視ユーザーにMaxScale暗号化パスワードを使用すると、レプリカの再構築が失敗する
- MXS-5688: MariaDBMonはフェイルオーバー/スイッチオーバーを実行する際に"STOP SLAVE"のみに依存してはいけない
- MXS-5637: ssl_ciphers設定はTLSv1.3暗号に影響しない
MariaDB MaxScale 25.01.5 リリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/docs/release-notes/maxscale/25.01/25.01.5
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