リリースハイライト
Percona Server for MySQL 8.0.44-35
お知らせ - Percona PROプログラムの終了
Perconaはビルドの提供を統合しました。Proビルドは不要となり、すべての機能がメインのオープンソースCommunityリリースに統合されました。
MySQL 8.0.44
OracleがMySQL 8.0.44向けに提供し、Percona Server for MySQLに含まれている改善点とバグ修正は次のとおりです:
- 並列スキャンスレッドの作成に失敗し、シングルスレッドモードにフォールバックする時にアサーションエラーが発生する可能性がある問題を修正しました。(バグ #38325137)
- 特定の状況下で、MySQL Serverの32ビットビルドにおいて、仮想インデックスのロールバックが失敗する可能性がある問題を修正しました。(バグ #38167527)
- 非常に大きなバッファプールでインスタンスごとに過剰なメモリチャンクが必要となり、割り当てエラーが発生する可能性がある問題を修正しました。割り当てが検証され、適切なメモリ割り当てが保証されるようになりました。(バグ #37994397)
- DDLファイル操作中にデータサイズと境界の不一致によりアサーションエラーが発生する可能性がある問題を修正しました。(バグ #37882398)
- 内部全文検索 (FTS) の設定の変更に関連する問題を修正しました。 (バグ #37792010)
- 仮想インデックスに関する問題を修正しました。(バグ #37602657)
- テーブルの選択や列の削除操作中など、innodb_strict_mode=OFFで行サイズが最大許容制限を超えた場合に、わかりにくい警告メッセージが表示される可能性がある問題を修正しました。エラーメッセージはより分かりやすく改善されました。(バグ #37003342、バグ #36768046、バグ #36867372)
バグ修正と変更点の全リストは、MySQL 8.0.44のリリースノートをご覧ください。
ビルドとパッケージングに関する注意事項
Amazon Linux 2023は、Percona Distribution for MySQLではサポートされていません。Percona Server for MySQLおよびPercona XtraBackupではAmazon Linux 2023をサポートしています。詳細については、Percona Release Lifecycle Overviewをご覧ください。
付属コンポーネント
新機能、改善点、バグ修正については、各コンポーネントのリリースノートを確認してください。以下は、Percona Distribution for MySQLのPercona Server for MySQLベースのバリエーションで提供されるコンポーネントの一覧です:
| コンポーネント | バージョン | 説明 |
| Orchestrator | 3.2.6-19 | Percona Server for MySQLのレプリケーショントポロジマネージャー |
| ProxySQL | 2.7.3 | MySQL用の高性能、高可用性、プロトコル対応プロキシ |
| Percona XtraBackup | 8.0.35-34 | MySQLベースのサーバー用のオープンソースのホットバックアップユーティリティ |
| Percona Toolkit | 3.7.0-2 | データベース操作を簡素化および最適化するための一連のスクリプト |
| MySQL Shell | 8.0.44 | MySQL Server用の高度なクライアントコードエディタ |
| MySQL Router | 8.0.44 | アプリケーションとバックエンドMySQLサーバー間の透過的なルーティングを提供する軽量ミドルウェア |
Percona Distribution for MySQL 8.0.44 using Percona Server for MySQL リリース情報(Percona社ウェブサイト):
https://docs.percona.com/percona-distribution-for-mysql/8.0/release-notes-ps-v8.0.44.html
Perconaサポート・コンサルティング

Perconaサポート・コンサルティングサービスはPercona Serverをご利用頂いているお客様が安心してお使い頂くために専門的なサポートを提供するサービスです。