2022.04.26

MariaDB

MariaDB Enterprise ColumnStore 6.2.2 GA版(リリース日:2022年4月25日)

主な変更点
● 非推奨の履歴値はColumnstore.xmlから削除されました
● パフォーマンスの向上。

修正された問題
<クラッシュまたはハングを引き起こす可能性があるもの>
● スレッド制限によるStorage Managerのセグメンテーション違反。
● 分散集約関数の使用時のセグメンテーション違反。
● 列数が多いテーブルへのcpimport中のセグメンテーション違反。
● 大規模な結合後にExeMgrがクラッシュし、次のクライアント側エラーが発生します:
 ERROR 1815 (HY000): Internal error: IDB-2004: Cannot connect to ExeMgr。

<予期しない動作を引き起こす可能性があるもの>
● サブクエリと組み合わせたステートメントが誤った値を生成する可能性がある場合の
 DOUBLEのROUND()。
● CRC32()は、ColumnStoreテーブルに対して2つの引数を指定して呼び出されると、
 誤った値を返します。
● ウィンドウ関数を使用したサブクエリでフィルタ条件を使用したクエリは、間違った結果を
 返す可能性があります。
● ヘルプテキストが正しくありません。

<インストールとアップグレードに関連するもの>
● Debianでは、非対話型アップグレードは、インストール後に
 /etc/columnstore/Columnstore.xmlが変更されているとエラーを出します。
● ColumnStore 5からColumnStore 6にアップグレードしても、保存されている設定ファイルは
 復元されません。
  ・このリリース以前は、設定ファイルはアンインストール時に保存されましたが、
   アップグレード時に復元されませんでした。
  ・このリリースでは、ColumnStore設定ファイルは再インストール時に適切に復元されます。
   リリースに同梱されている設定ファイルに含まれている新しいパラメータはマージされない
   ため、手動で移行する必要があります。
  ・このリリースでは、手動でアップグレード(アンインストールして再インストール)すると、
   server.cnfがパッケージ化されたコピーに置き換えられます。
  ・このリリースでは、リポジトリごとにアップグレードすると、既存のserver.cnfが
   保持されます。

プラットフォーム
エンタープライズライフサイクルに合わせて、MariaDB Enterprise ColumnStore 6.3.1は
以下に対して提供されています。
  ・CentOS 7 (x86_64)
  ・Debian 10 (x86_64)
  ・Red Hat Enterprise Linux 7 (x86_64)
  ・Red Hat Enterprise Linux 8 (x86_64)
  ・Ubuntu 18.04 (x86_64)
  ・Ubuntu 20.04 (x86_64)

MariaDB Enterprise ColumnStore 6.3.1のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/docs/release-notes/mariadb-enterprise-columnstore-6/6-3-1/

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