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pt-kill

コマンド

pt-kill [ オプション ] [ DSN ]

【主なオプション】

  • ・ [ オプション ] : -p パスワード

【主なオプション】

  • ・ --kill : 条件を満たしたクエリを削除します
  • ・ --print : 条件を満たしたクエリを表示します
  • ・ --busy-time 整数 : 整数の秒数以上かかると、トリガが引かれKILLが実行されます

目的

指定した条件を満たすクエリを自動的に取り消すことができます
KILLしたクエリは記録として残すことができます

設定ファイル

上記の必須項目を、設定ファイルにまとめておきます

# touch /etc/percona-toolkit/pt-kill.conf (設定ファイルの作成)
# vi /etc/percona-toolkit/pt-kill.conf (設定ファイルの編集)
# config for pt-kill
password=パスワード (MySQL のパスワード)

シナリオ

コンソールを開き、以下のコマンドを実行します(実行に2秒以上かかったクエリをKILLし、出力する)

# pt-kill --busy-time 1 --kill --print

MySQLにおいて、50万のレコードがあるテーブルに対し、以下の2つのクエリを実行します

mysql> SELECT * FROM articles LIMIT 5;
mysql> SELECT * FROM articles;

上のクエリはすぐに実行されますが、下のクエリは1秒以上かかるためKILLされることが期待されます

結果

mysql> SELECT * FROM articles LIMIT 5;

の実行結果

pt-kill01

mysql> SELECT * FROM articles;

の実行結果

pt-kill02

前者は問題なく実行されましたが、後者は1秒以上かかったことでKILL されたことが分かります
pt-kill を実行したコンソールには、以下のような表示がでます

pt-kill03

良い点

指定時間以上の実行時間がかかるクエリを確認したり、該当のクエリを終了させる場合等に有効です

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