2021.03.27

セミナー情報

【Couchbase Webinar vol.5】進化を続けるメモリファースト型JSONデータベースCouchbaseの最新動向 〜マイクロサービス等最新技術動向を反映、RDBからの移行はよりスムーズに〜


参加受付終了

DX推進によるIoT/モバイルシステムで求められるDBのパフォーマンスや柔軟性

多くの先進的企業において、RDB以外の(NoSQLと呼ばれる)データベースは、既に広く浸透活用され、選択肢の一つとして定着しています。
その理由として、高いパフォーマンスやスケール柔軟性、データ構造やアプリケーション要件の変更に柔軟に対応できることが挙げられます。

特にJSONデータベースは、データ構造の自由度、変更の柔軟性を持ち、変化の激しい現在のビジネス環境で要求される頻繁なアプリケーション・リリースサイクルに対応できるため、様々なデータベースの中でも特にメリットが高いデータベースといえます。

「Couchbase」は、他のNoSQL / JSONデータベースとは異なる特長をもつ

CouchbaseはNoSQL及びJSONデータベースの中でも、他とは異なる大きな特徴があります。

メモリファースト型ハイパフォーマンス

メモリファーストアーキテクチャを持つ分散型NoSQLデータベース 「Couchbase Server」は、「柔軟なデータモデル」、「容易なスケール」、「一貫した高可用性」等の特徴をもち、低遅延かつ高持続スループットで key-value またはJSONドキュメントへのSQLアクセスを実現できるよう設計されています。

モバイルに対応したプロダクト

モバイル等に組み込み可能な軽量NoSQLの「Couchbase Lite」とWeb経由でデータアクセスが可能なAPIゲートウェイの「Sync Gateway」を有し、Couchbase Server(コア・データベース)とCouchbase Lite(モバイル・データべース)の双方向データ同期やデータ統合管理も可能です。

JSON形式データに対して、SQL言語を使用できる「N1QL」

オープンスタンダードに基づいて構築された Couchbase は、NoSQLの優れた機能とSQLの使いやすさを組み合わせて、メインフレームデータベースとリレーショナルデータベースからの移行を簡素化することができ、JSONデータベースの採用における教育コストや開発期間の軽減が可能です。

そして、今夏リリース予定の最新「Couchbase 7.0」の新機能で更なる進化を遂げる!?

本セミナーでは、現在の「Couchbase」の特長や機能を解説し、最新「Couchbase 7.0」に加わる新たな機能とそのメリットについてご紹介します。

プログラム

14:50~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング
15:05~15:40 メモリファースト型JSONデータベース「Couchbase」とは?
株式会社スマートスタイル データベース&クラウド事業部
技術部 高島 修
15:40~16:20 2021年現在のCouchbase最新動向
Couchbase, Inc. – Solutions Engineer 河野 泰幸
16:20~16:30 質疑応答

※ セッション内容は予告なく変更される場合がございます、ご了承ください。

セミナー対象者

● アプリケーション開発に関わる開発者、責任者
● RDB及びSQL言語を使用している技術者
● 現在データベースをご利用のシステムで下記のような課題のある方
– 開発期間・リリースサイクル早期化
– パフォーマンス
– スケール柔軟性
– コスト
● 新しいアプリケーション構築にふさわしいデータプラットフォームをご検討中の方

※SIer様、同業他社様、および 個人、個人事業主の方からのお申し込みはお断りさせて頂く場合がございます。

開催情報

日時 2021年4月21日(水) 15:00-16:30
会場 オンライン配信 Zoom
※事前にzoomのテストをお願いします https://zoom.us/test
定員 30名
参加費 無料
参加申込み締切り 2021年4月20日 17:00
共催 Couchbase, Inc.
主催 株式会社スマートスタイル

参加受付終了


本セミナーはWebセミナーです
Zoomを利用しますので、事前に以下のURLでテストをお願い致します。
https://zoom.us/test

※Zoomのウェビナー登録URLを事前に送信いたします。
※メールが届かないなどのお問合せ・ご不明点やキャンセルなどは、セミナー運営事務局へご連絡ください。

お問合せ

スマートスタイルセミナー運営事務局 marketing@s-style.co.jp