2017.11.08

Percona

Percona XtraDB Cluster 5.6.37-26.21-3がリリースされました

オリジナル版:https://www.percona.com/blog/2017/06/02/percona-xtradb-cluster-5.6.37-26.21-3-now-available/

2017年10月27日に、Percona XtraDB Cluster 5.6.37-26.21-3がリリースされました。同製品は、Percona XtraDB Cluster 5.6のGeneral Availability版(一般公開版)の最新バージョンとなります。


Bugs Fixed(バグの修正)

* Added access checks for DDL commands to make sure they do not get replicated if they failed without proper permissions. Previously, when a user tried to perform certain DDL actions that failed locally due to lack of privileges, the command could still be replicated to other nodes, because access checks were performed after replication.

  正しい権限が付与されていない時にレプリケートされないことを保証するため、DDLコマンド用のアクセスチェックのタイミングを変更しました。従来は権限が不足している環境でDDLを実行してもチェックがレプリケーション後に実施されていたため、他ノードに更新が伝播していました。

  This vulnerability is identified as CVE-2017-15365.
  
  この脆弱性はCVE-2017-15365として識別されます。


Percona XtraDB Cluster 5.6.37-26.21-3の変更点を全て確認したい場合は、以下の Release notes を参照して下さい。
https://www.percona.com/blog/2017/06/02/percona-xtradb-cluster-5.6.37-26.21-3-now-available/

Percona XtraDB Cluster 5.6は、MySQL互換の高性能オープンソースデータベースとして注目されている「Percona XtraDB Cluster」の最新の開発バージョンです。Percona XtraDB Cluster 5.6の後継バージョンにあたり、様々な機能や特徴があります。また、MySQL5.6の機能も備えています。

Percona XtraDB Cluster 5.6には、以下のような特徴があります。

・MySQL5.6にはない、サーバ変数やパラメータ変数の追加
・SST, gcacheの機能強化
・インデックス毎、ユーザ毎といった細かな統計情報
・高性能フラッシュストレージとの親和性強化
・PAM認証、監査ログ、スレッドプールなどの実装
・その他、全体的なパフォーマンスの強化(オプティマイザ、スケーラビリティなど)

Percona XtraDB Cluster 5.6には、上記以外にも様々な特徴があります。詳細については、下記URLを参照してください。
https://www.percona.com/doc/percona-server/5.6/feature_comparison.html

新たなサーバにPercona XtraDB Cluster 5.6をインストール、または利用中のPercona XtraDB ClusterからPercona XtraDB Cluster 5.6にアップグレードする際の情報については、以下を参照してください。
https://www.percona.com/doc/percona-xtradb-cluster/5.6/index.html

下記のダウンロードページから、Percona XtraDB Clusterのソースコード及び多数のプラットフォーム用バイナリが入手可能です。
https://www.percona.com/downloads/Percona-XtraDB-Cluster-56/LATEST/

以上