注目すべき変更
- CONJ-1282: TLS SNI (Server Name Indication) のサポートを追加しました
- CONJ-1271: MariaDBエラーコードとエラーメッセージを含むMariaDbDataTruncation例外を追加しました
修正されたバグ
- CONJ-1291: MariaDB Connector/J 3.5.xの内部ConnectionEventListenerに起因するConnectionPoolDataSourceの非互換性と接続リークを修正
- CONJ-1286: MariaDbPoolPinnedConnectionのスレッドセーフ問題を修正
- CONJ-1283: VALUES部分の後に括弧がある場合の3.5.6で導入されたrewriteBatchedStatementsのバグを修正
- CONJ-1287: MDEV-37554で導入された認証プラグインのマルチエクスチェンジプレフィックス (0x01) の処理を修正
- CONJ-1290: MultiPrimaryReplicaClientのNullPointerExceptionを修正
- CONJ-1295: JDK 26+でのMariaDbClobのコンパイルを修正
MariaDB Connector/J 3.5.7のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/docs/release-notes/connectors/java/3.5/3.5.7
MariaDBプロダクト・サポート・サービス

MariaDBプロダクト・サポート・サービスは、MariaDBおよびその関連製品をご利用されているお客様へ、必要なソフトウェアや専門的なサポートなどを提供するサービスです。