新機能
- MXS-5606: MAXSCALE_USER および MAXSCALE_PASSWORD 環境変数を追加
バグ修正
- MXS-5920: MaxCtrl/REST APIはパスワード暗号化が有効かどうかを通知するべきです
- MXS-5915: MaxScale 24.02.6はMariaDB 12.0.2と互換性がない: モニターが 'Cannot convert field ON to boolean' というエラーで失敗する
- MXS-5911: Connector/Cを3.3.16および3.4.6にアップグレードする
- MXS-5910: Maxscale経由で準同期レプリケーションを実行しようとするとエラー 1047が発生する
- MXS-5897: IDを生成しない失敗したCOM_STMT_PREPAREは履歴から破棄されない
- MXS-5865: users_refresh_timeとusers_refresh_intervalの実行時の変更はすぐには適用されない
- MXS-5837: MaxScale 24.02.5は、Ubuntu 24.04で致命的なシグナル 6 (maxbase::load_filestd::string内のstd::length_error) でクラッシュする
- MXS-5769: ウォッチドッグのタイムアウト診断の詳細が不十分である
- MXS-5760: すべてのバックエンドで認証に失敗しても、セッションがすぐに閉じられるわけではない
- MXS-5733: MaxScaleはCOM_CHANGE_USERの試行を無制限に許可する
- MXS-5703: 読み取り専用の組み込み関数のリストが古い
- MXS-5673: Config syncでリソースが変更済みとしてマークされない
- MXS-5653: MaxScale 24.02.6 GUIは、構成の同期からのパラメータ変更を反映しない
- MXS-5641: 間違った接続がマスターサーバーのロックを保持している場合の紛らわしいログメッセージ
- MXS-5635: 変数disk_space_thresholdはサーバーに対して動的であるべきです
- MXS-5559: maxctrlがps出力でパスワードを難読化しない
MariaDB MaxScale 23.08.11 リリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/docs/release-notes/maxscale/23.08/23.08.11
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