注目すべき問題
- パフォーマンス向上のため、loadCodecsの結果にキャッシュオプションを追加しました (CONJ-1261)
- 新しいオプション cachedCodecsを追加しました
修正されたバグ
- DatabaseMetaData.getTypeInfo()における誤った型定義を修正しました (CONJ-1234)
- NullPointerExceptionを引き起こす可能性のある潜在的な競合状態を解決しました (CONJ-1247)
- CallableStatement.getParameterMetaData()の冗長なクエリを回避します (CONJ-1250)
- 明示的なSSL設定がない場合に限りSSL設定がゼロで機能するSSL設定の問題を修正しました (CONJ-1251)
- サーバー交換が0x01バイトで始まる場合のGSSAPI認証エラーを解決しました (CONJ-1252)
- DatabaseMetadata.getTypeInfo()がAUTO_INCREMENT、FIXED_PREC_SCALE、および CASE_SENSITIVEフィールドに誤った値を返す問題を修正しました (CONJ-1254)
- BIT(1)フィールドのgetStringメソッドを修正し、transformedBitIsBoolean設定を適切に尊重するようにしました (CONJ-1255)
- MariaDB バージョン 12.0とのメタデータ互換性を強化しました (CONJ-1259)
- DatabaseMetaData.getExportedKeysメソッドのパフォーマンスが向上しました (CONJ-1260)
- 新しいオプション metaExportedKeysを追加しました
- 正しいカタログ名が返されるように問題を修正しました (CONJ-1256)
MariaDB Connector/J 3.5.4のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/docs/release-notes/connectors/java/3.5/mariadb-connector-j-3-5-4-release-notes
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