2022.10.25

MariaDB

MariaDB MaxScale 22.08.2 GA版(リリース日:2022年10月20日)

新機能

  • MXS-4333: Kafka Importerのエンジン選択を許可
  • MXS-4271: REST APIのOpenID統合を追加
  • MXS-4161: MaxScaleシステム診断
  • MXS-4122: Fast Global causal_reads
  • MXS-4044: サーバーがメンテナンスモードに設定される度に、メッセージをログに記録する
  • MXS-3946: フィルタリング時にテキストを強調表示する (GUI)
  • MXS-3822: MaxScaleグローバルメモリ使用インジケータ
  • MXS-3649: サービスのリロード時間をmaxctrl出力に追加
  • MXS-3384: サーバーを監視名によって一覧表示/グループ化できる
  • MXS-3012: フェイルオーバー用のサーバーのランキングを許可

修正されたバグ

  • MXS-4355: トークン認証がPAMユーザーで正しく機能しない
  • MXS-4353: /maxscale/logs/dataエンドポイントがsyslogコンテンツを正しくフィルタリングしない
  • MXS-4350: リバランス機能が無効になっていると記載されている
  • MXS-4349: コンテナでの「threads=auto」の動作に関するドキュメントが正しくない
  • MXS-4348: kafkaモジュールの完全なSASLサポートが有効になっていない
  • MXS-4338: 履歴/スニペットのフィルターがアクション列と日付列で機能しない
  • MXS-4325: リスナーがssl_caを受け入れない
  • MXS-4321: --secureオプションの欠落によるエラーが役に立たない
  • MXS-4316: データプレビュータブに2つの実行時間が表示される
  • MXS-4313: MaxCtrlが一部の引数を誤って解釈する
  • MXS-4312: REST APIが空のリソースIDを受け入れる
  • MXS-4307: パーサーが変換関数パラメータを認識できず、間違ったルーティング決定が発生する
  • MXS-4304: サーバーが[Maintenance]と[Down]の両方の場合、MariaDB-Monitorのスパムログに接続エラーが記録される
  • MXS-4303: 再接続ダイアログの接続の切断が正しく機能しない
  • MXS-4299: 現在アクティブなクエリタブに未保存の変更がある場合、未保存のクエリタブが保存されない
  • MXS-4295: スレーブサーバーがswitchover_timeoutよりも遅れている場合でも、スイッチオーバーは待機する
  • MXS-4293: causal_reads=universalでのメモリ リーク
  • MXS-4292: causal_reads=universalによって読み取り専用トランザクションが同期されない
  • MXS-4291: クライアントが閉じされると、Avrorouterがクラッシュする
  • MXS-4290: Maxscaleマスキングフィルタが非常に長いWHEREを使用したSELECTで解析エラーを返す
  • MXS-4289: autocommit=0で間違ったサーバーでトランザクションが開始される
  • MXS-4281: クエリエディタの接続がクエリタブに正しくバインドされない
  • MXS-4280: qc_sqliteがLIMIT句を適切に処理しない
  • MXS-4279: subフィールドがJWTに設定されない
  • MXS-4278: 新しい接続への接続に失敗すると、ドロップダウンの現在の接続名が消える
  • MXS-4253: AD PAMユーザーでログインした後、404ページにリダイレクトする
  • MXS-4251: 停止ボタンが正しく機能せず、クエリエディタのメモリ使用量が多い
  • MXS-4241: MaxScaleの高CPU/高負荷の問題
  • MXS-4174: expire_log_durationとexpire_log_minimum_filesがテストの対象外になる
  • MXS-4156: 必要な監視権限に関するドキュメントの更新
  • MXS-4083: MaxScaleホストでのCPU使用率が高い

MariaDB MaxScale 22.08.2のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-2208-mariadb-maxscale-22082-release-notes-2022-10-20/


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