2015.11.24

MariaDB

MariaDB 10.1.9 がリリースされました

オリジナル版:https://mariadb.com/kb/en/mariadb/mariadb-1019-release-notes/

2015年11月23日に、MariaDB 10.1.9がリリースされました。同製品は、stable release(GA版)となります

公式ブログでのアナウンスはこちら:https://blog.mariadb.org/mariadb-10-1-9-and-connector-j-1-3-2-now-available/

Notable Changes(主な変更点)

* CONNECT engine updated to version 1.04.0003

  CONNECTストレージエンジンが、1.04.0003 にバージョンアップされました

* The SHOW SLAVE STATUS field, seconds_behind_master, is now, with parallel replication, 
  only updated after transactions commit.

  SHOW SLAVE STATUS 内に出力される「seconds_behind_master」という項目に関して、
  パラレルレプリケーション利用時にはコミット後のみ、項目が更新されるようになりました。

* Includes all bug fixes from MariaDB 5.5.46, MariaDB 10.0.22, and MariaDB Galera Cluster 10.0.22 releases

  MariaDB 5.5.46, MariaDB 10.0.22, MariaDB Galera Cluster 10.0.22 までに含まれる全てのバグ修正が適用されました。

 

MariaDB10.1は、世界的に注目されているオープンソースデータベース「MariaDB」の最新の開発バージョンです。MariaDB10.0の後継バージョンにあたり、様々な機能や特徴があります。また、MySQL5.6およびMySQL5.7の機能も備えています。

MariaDB10.1には、以下のような特徴があります。

・安全なマルチマスタ構成を実現するクラスタソフト「Galera Cluster」が、手軽に利用可能
・テーブル、またはテーブルスペースの暗号化機能
・InnoDBのページ圧縮機能
・GISデータ(地理データ)に対応
・新しいクエリ文法の実装、既存クエリの性能改善
・新たなサーバパラメータ変数、ステータス変数の追加

MariaDB10.1には、上記以外にも様々な特徴があります。詳細については、下記URLを参照してください。
https://mariadb.com/kb/en/mariadb/what-is-mariadb-101/

新たなサーバにMariaDB10.1をインストール、または利用中のMariaDBからMariaDB10.1にアップグレードする際の情報については、以下を参照してください。
https://mariadb.com/kb/en/mariadb/getting-installing-and-upgrading-mariadb/

下記のダウンロードページから、MariaDBのソースコード及び多数のプラットフォーム用バイナリが入手可能です。
https://downloads.mariadb.org

MySQLから、MariaDBに移行する方法については、以下を参照してください。
https://mariadb.com/kb/en/mariadb/moving-to-mariadb/

以上