主な変更点
・ODBC-210 – OS Xのコンパイル警告を修正。
・ODBC-250 – 動的リストの操作はスレッドセーフではなく、ミューテックスで保護される必要がある。
・ODBC-252 – “BUILD.md”ファイルにあるコマンドを実行するとビルドに失敗した。
・ODBC-253 – StatementTextが”\0″の場合、MADB_StmtExecDirect()がクラッシュする。
・ODBC-254 – FTBFS:libmaの設定ミス。
・ODBC-256 – 空のステートメントでドライバがクラッシュする。
・ODBC-257 – コピーペーストエラーのためのCPackをダブルチェックしてください。
・ODBC-258 – RFE:ドキュメンテーションとライセンスのディレクトリを設定可能にする。
・ODBC-260 – MYSQL構造の内部へのすべての参照を削除する。
・ODBC-255 – WindowsでC/ODBCがアップグレードされると、既存のデータソースが移動される。
・ODBC-211 – SQLDescribeColはフィールドタイプdecimal(1,0)に対してprecision=0を返す。
MariaDB Connector/ODBC 3.1.2のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/library/mariadb-connector-odbc-312-release-notes/
MariaDB Connector/ODBC 3.1.2の全ての変更点(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/library/mariadb-connector-odbc-312-changelog/
MariaDBプロダクト・サポート・サービス
MariaDBプロダクト・サポート・サービスは、MariaDBおよびその関連製品をご利用されているお客様へ、必要なソフトウェアや専門的なサポートなどを提供するサービスです。