2021.10.28

MariaDB

MariaDB MaxScale 2.5.16 GA版(リリース日:2021年10月12日)

バグ修正
・MXS-3805:Binlogrouterのエラーメッセージは十分に具体的ではありません
・MXS-3804:結果サイズのアカウンティングが間違っています
・MXS-3799:破壊されたモニターが削除されません
・MXS-3798:サービス破壊における競合状態
・MXS-3790:luafilterを修正
・MXS-3788:デフォルトの設定とtransaction_replay=trueを使用したデバッグアサーション
・MXS-3779:binlogrouterは、無視されたSQLの警告をログに記録します
・MXS-3766:マスキングが有効なテーブルにデータを挿入できません
・MXS-3759:サーバーにエラーが発生したり再起動したりすると、クライアントが永久にハングします
・MXS-3756:KILLの動作は十分に文書化されていません
・MXS-3748:統合ログを作成できない場合にクラッシュします
・MXS-3747:空の文字列は引用符で囲まれた文字列としてシリアル化されません
・MXS-3746:type=listenerがリスナーのシリアル化で2回追加されました
・MXS-3738:maxctrl show dbusersは何も行いません
・MXS-3734:show binlog error msgが正しくありません
・MXS-3728:GTIDが見つからない場合、Binlogrouterがクラッシュします
・MXS-3718:ウォッチドッグタイムアウトによってMaxScaleが強制終了されました
・MXS-3657:CCRフィルタはPCRE2オプション ignorecaseを無視します
・MXS-3580:Avrorouterは完全なGTID座標を保存する必要があります
・MXS-3331:接続ソケットをローカルアドレスにバインドできませんでした
・MXS-3298:DNSサーバーの障害によりMaxscaleがクラッシュします
・MXS-3254:モニターのフェイルオーバーが失敗します
・MXS-3063:error : Sync marker mismatch.
・MXS-3060:現在のGTIDのロードに失敗しました
・MXS-3050:MaxScaleドキュメントの設定には、ClustrixDBでMaxScale許可を設定する方法の
 説明が含まれるべきです
・MXS-3049:error : [avrorouter] Reading Avro file failed with error 'MAXAVRO_ERR_VALUE_OVERFLOW'.

MariaDB MaxScale 2.5.16のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-25-mariadb-maxscale-2516-release-notes-2021-10-12/

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