2019.03.26

MariaDB

MariaDB ColumnStore 1.2.3 GA版(リリース日:2019年3月21日)

バグと問題の修正
・MCOL-901 - group_concat()が大量のメモリを消費します。
・MCOL-1456 - クエリがREDO_PHASE1を試しません。
・MCOL-1559 - working_tpch1/misc/bug3669の文字列パッド比較が正しくないことに関する
 レグレッション。
・MCOL-1607 - postConfigureはクラスタノードネットワークエンドポイントとしてホスト名を
 サポートしなければなりません。
・MCOL-1637 - MCOL-1052がレグレッションを引き起こします。
・MCOL-1662 - WriteEngineの一括処理によってディクショナリは正しくバージョン管理されません。
・MCOL-1702 - mariadbクライアント接続が早く接続を切断すると、ジョブリストスレッドプールが
 リークします。
・MCOL-1726 - mcsapiの古いトランザクション。
・MCOL-1741 - Debian 9 - data-adapterパッケージの依存関係が壊れています。
・MCOL-1755 - Informatica: deleteステートメントが列名の予約名をエスケープしません。
・MCOL-1795 - リモートCpimport / API: インストーラーウィンドウでテキストがMariaDBロゴと
 重なります。
・MCOL-1797 - resumedatabasewritesは、um1/um2でDDL/DMLの両方をアクティブにします。
・MCOL-1829 - 'select * (with order by limit) queries'の出力は予期しない結果を返します。
・MCOL-1883 - tablenameに`/`シンボルが含まれているとRENAMEがクラッシュします。
・MCOL-1890 - Debパッケージ名の変更が壊れていました。
・MCOL-1945 - mxs_adapterでmallocエラーが発生します。
・MCOL-1980 - javamcsapiの共有ライブラリはバージョン番号を2回追加して生成されます。
・MCOL-1981 - countがゼロの場合、regr_avgxとregr_avgyはNULLを返すべきです。
・MCOL-1983 - regr_intercept、regr_r2、regr_slopeおよび他のregr関数は、1行のみでNULLを
 返すべきです。
・MCOL-1995 - javamcsapi - Ubuntu 16.04と18.04でMillionRowテストが失敗します。
・MCOL-2009 - ジョブステップの中止を修正しました。
・MCOL-2018 - ディクショナリのnull比較チェックがクラッシュすることがあります。
・MCOL-2050 - サブクエリのOFFSETを使用したORDER BYによって、ランダムで不正確な結果が
 生じます。
・MCOL-2052 - IS.columnstore_filesの最大値には、どのリレーションに対しても不正確な数の
 レコードが含まれます。
・MCOL-2062 - cpimportの科学表記変換の問題。
・MCOL-2070 - bulk columnstoreとdmlトランザクション(削除/更新操作)による
 Pentahoケトルアダプタロックセッション。
・MCOL-2071 - PDI CS Bulk Loadプラグインは空の設定の変換を読み込めません。
・MCOL-2165 - 1.2.2で自動スイッチが壊れることがあります。
・MCOL-2180 - UDAFのドキュメントは現在壊れています。
・MCOL-2182 - PrimProcクラッシュ - signal 11、セグメンテーションエラー -
 funcexp::Func_lpad::getStrVal
・MCOL-1688 - Informatica PowerCenter一括書き込みコネクター。
・MCOL-1814 - Kettle用のbuildbotにWindowsビルダーを追加。
・MCOL-1815 - mcsimport用のbuildbotにWindowsビルダーを追加。
・MCOL-1822 - SUM()とAVG()でオーバーフローが発生した場合doubleを使用するように
 デフォルトを変更。
・MCOL-1897 - buildbotにAPIテストスイートを追加。
・MCOL-1898 - buildbotにdata-adaptersテストスイートを追加。
・MCOL-1899 - buildbotにtoolsテストスイートを追加。
・MCOL-1961 - javamcsapi、pymcsapiの既知のisTableLockおよびTableLockInfoの制限。
・MCOL-2082 - mcsapi用のSparkとPySparkのドキュメントを書く。
・MCOL-2110 - エンジンをout-of-sourceビルドできない。
・MCOL-2120 - BuildBotインスタンスにNUMA開発パッケージがインストールされていることの確認。
・MCOL-2176 - メインメモリアロケータとしてjemallocを使用 - 1.2.3-1のテスト
・MCOL-2218 - MariaDB 10.3.13のベースを1.2に変更。

MariaDB ColumnStore 1.2.3のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/library/mariadb-columnstore-123-ga-release-notes/

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