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Percona Server for MySQL 8.0.17-8 GA版(リリース日:2019年10月30日)

新機能
・Percona Server for MySQLは、管理タスクを実行するためのシステムアクセス権はあるが、
 ユーザースキーマへのアクセス権は制限されているMySQL Utilityユーザーを持つ機能を
 実装しました。このユーザーは他のユーザーには見えません。この機能は、MySQLを
 サービスとして運用している人に特に役立ちます。この機能は、以前のバージョンの
 ユーティリティユーザーと同じ機能性を持ち、バージョン8.0には遅れて移植されました。

バグ修正
・innodb_empty_free_list_algorithmのデフォルトをbackoffに変更しました。バグ修正 #5881
・Adaptive Hash Index(AHI)が有効または無効な時、DDL操作中にAHIオーバーヘッドが
 発生しました。バグ修正 #5747。
・暗号化されたテーブルスペースがある状態での8.0.16-7へのアップグレードは、
 innodb_dynamic_metadataで失敗します。バグ修正 #5874。
・rocksdb.ttl_primaryテストケースが失敗する場合があります。バグ修正 #5722。
・rocksdb.ns_snapshot_read_committedテストケースが失敗する場合があります。バグ修正 #5798。
・バイナリロギングレプリケーションイベント中、マルチスレッドスレーブがスレーブのリレーログ
 へのコピーを開始した後で、そのプロセスが完了する前に、マスターがクラッシュした場合、
 スレーブでのSTOP SLAVEは予想よりも長くかかります。バグ修正 #5824。
・sql_require_primary_keyオプションの目的は、レプリケーションのパフォーマンスの問題を
 回避することです。一時テーブルはレプリケートされません。このオプションは一時テーブルでは
 使用できません。バグ修正 #5931。
・my.cnfでskip-innodb_doublewriteを使用すると、並列の二重書き込みバッファが今でも
 作成されます。バグ修正 #3411。
・どのInnoDBテーブルのメタデータにも、ENCRYPTION句またはdefault_table_encryption値に
 基づく‘Y’または‘N’値の暗号化情報が含まれます。MyRocksはENCRYPTION句をサポートして
 いないため、ストレージエンジンをInnoDBからMyRocksに切り替えることはできません。
 バグ修正 #5865。
・MyRocksでは、varcharなどの特定のデータ型に対するインデックス条件プッシュダウンの最適化は
 許可されていません。バグ修正 #5024。

その他のバグ修正
#5880、#5427、#5838、#5682、#5979、#5793、#6020、#6025、#5327、#5839、#5933、#5939、#5659、#5924、#5687、#5926、#5925、#5875、#5533、#5867、#5864、#5760、#5909、#5985、#5941、#5954、#5790、#5593

Percona Server for MySQL 8.0.17-8 リリースノート(Percona社ウェブサイト):
https://www.percona.com/doc/percona-server/LATEST/release-notes/Percona-Server-8.0.17-8.html

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