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Percona Kubernetes Operator for Percona XtraDB Cluster 1.4.0 GA版(リリース日:2020年4月29日)

新機能
・K8SPXC-172:PXC 8.0で利用できる完全な保存データ暗号化が、オペレータによってサポートされる
 ようになりました。この機能は、PXC 8.0に付属するkeyring_vaultプラグインを使用して実装されます。
 Vaultを利用することによって、お客様はご自身の環境で暗号化を使用してベストプラクティスに進む
 ことができます。
・K8SPXC-125:Percona XtraDB Cluster 8.0に対応しました。
・K8SPXC-95:Amazon Elastic Container Service for Kubernetes(EKS)が正式にサポートされている
 プラットフォームのリストに追加されました。
・OpenShift Container Platform 4.3に対応しました。

改善点
・K8SPXC-262:オペレータは、すべてのポッドに一時ストレージのリクエストと制限を設定できます。
・K8SPXC-221:オペレータは、observedGenerationステータスメッセージを更新し、クラスターの
 ロールアウトまたはバックアップ/復元プロセスのより良い監視が可能になりました。
・K8SPXC-213:特別なPXCデバッグイメージが利用可能になりました。それは、失敗時の再起動を
 回避し、デバッグに役立つ追加のツールを含みます。
・K8SPXC-100:オペレータは、1人のメンバーのクラッシュに対してクラッシュトレランスを実装する
 ようになりました。この実装は、正常なシャットダウンがなかった場合、mysqld --wsrep_recover
 コマンドを使用してポッドを開始することに基づいています。

バグ修正
・K8SPXC-153:PXCのバックアップと復元プロセス中に、S3プロトコル認証情報がログで
 マスクされませんでした。
・K8SPXC-222:deploy/cr.yamlファイルのAPIバージョンが誤っている/存在しない場合、
 オペレータは照合エラーに陥りました。
・K8SPXC-261:ProxySQLログにrootパスワードが表示されていました。
・K8SPXC-220:etcdのレコードが大きすぎることが原因で、既存のCRDを更新または削除
 できない可能性がありました。その結果、“request is too large”というエラーが発生しました。
 この問題を回避するために、最後の20個のステータス変更のみがetcdに保存されるように
 なりました。
・K8SPXC-52:deploy/cr.yamlファイルにpxcセクションがないか、形式が正しくないために
 失敗した場合、オペレータは不明確なエラーメッセージを生成しました。
・K8SPXC-269:copy-backup.shスクリプトは、AWS_ACCESS_KEY_ID/AWS_SECRET_ACCESS_KEYの
 認証情報を持つ既存のシークレットの場合には正しく機能せず、ユーザーがバックアップを
 (例えばローカルマシンに)コピーできないようにしました。
・K8SPXC-263:kubectl get pxcコマンドが正しいProxySQL外部エンドポイントを表示できません
 でした。
・K8SPXC-219:PXC Helmチャートは、Helmパッケージマネージャーのバージョン3と互換性が
 ありませんでした。
・K8SPXC-40:ProxySQL.Enabledフィールドがfalseに設定されている場合、クラスターは
 “ready”ステータスに到達できませんでした。
・K8SPXC-34:proxysql.servicetypeフィールドの変更はオペレータによって検出されなかったために、
 全く影響がありませんでした。

Percona Kubernetes Operator for Percona XtraDB Cluster 1.4.0 リリースノート(Percona社ウェブサイト):
https://www.percona.com/doc/kubernetes-operator-for-pxc/ReleaseNotes/Kubernetes-Operator-for-PXC-RN1.4.0.html

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