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MariaDB Community Server 10.1.46 GA版(リリース日:2020年8月10日)

主な変更点

<変数>
・innodb_encryption_threadsを255に制限(MDEV-22258)。
・max_sort_lengthの最小値を8(以前は4)に引き上げました。そのため、DOUBLEやBIGINTなどの
 固定サイズのデータ型は、max_sort_lengthの値が小さいと切り捨てられません(MDEV-22715)。

<InnoDB>
・Innodbが5.6.49に更新されました
・削除バッファリングにおける破損を修正(MDEV-22497)
・FLUSH TABLES…FOR EXPORTのデッドロックを修正(MDEV-22890)
・InnoDBデータファイル拡張子はクラッシュセーフではない(MDEV-23190)
・暗号化とFULLTEXT INDEXに関連する小さな修正
・クラッシュリカバリの修正(MDEV-23190)

<レプリケーション>
・binlogダンプスレッドに、要求されたGTID位置をエラーログに記録させる(MDEV-20428)
・リクエストされたSTART-SLAVE-UNTILの位置でのオプティミスティックパラレルスレーブの停止を修正
 (MDEV-15152)
・RESET MASTER TOの値が許容最大値2147483647を超えた時に適切に処理する(MDEV-22451)
・同時パラレルワーカーによる'relay-log.info'更新を修正(MDEV-22806)
・パラレルワーカー、STOP SLAVEおよびFLUSH TABLES WITH READ LOCKが関与するデッドロックを
 排除(MDEV-23089)

<オプティマイザ>
・EITSが有効な時のALTER TABLE ... ANALYZE PARTITIONは全ての行を読み取り、ロックする
 (MDEV-21472)
・optimizer_use_condition_selectivity >2の場合、インデックスなしの列用に作成された
 オプティマイザトレースに範囲を出力。現在は、オプティマイザトレースは、EITSから推定値を
 取得中に構築された範囲を表示する(MDEV-22665)
・LATERAL DERIVEDがEXPLAIN FORMAT=JSONで明確に表示されないため、LATERAL DERIVED
 テーブルをEXPLAIN FORMAT=JSON出力で表示する(MDEV-17568)

<その他>
・XtraDBが5.6.49-89.0に更新されました
・TokuDBが5.6.49-89.0に更新されました
・query_cacheサイズを変更すると、MariaDBがクラッシュすることがあった(MDEV-5924)
・様々な文字セットを使用したCREATE TABLEのエラーとSIGSEGV(MDEV-22111)
・戻り値タイプの精度が0の場合、CREATE TABLE AS SELECTでクラッシュする(MDEV-22502)
・XA:PREPAREとCOMMITの間のDDL操作を拒否(MDEV-22420)

MariaDB Community Server 10.1.46のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-10146-release-notes/
MariaDB Community Server 10.1.46の全ての変更点(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-10146-changelog/

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