製品&サポートサービス
Couchbase Enterprise サブスクリプション
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Couchbase サブスクリプション 概要
多機能なエンタープライズ向け Couchbace 商用ライセンス & 公式サポート
「Couchbase Enterprise Edition」 の商用ライセンスとサポートを提供
『Couchbase サブスクリプション』 は、データベースの商用利用で重要なHAやDR、堅牢なセキュリティ、高性能の処理分散など、Community Edition よりも数多くの機能を有した「Couchbase Enterprise Edition」 の商用ライセンスとサポートが提供されます。
米 Couchbase社公式パートナー スマートスタイル
スマートスタイルは、Couchbase, Inc. の公式パートナーとして、データベースSEによる日本語テクニカルサポートを付属した、国内ユーザ向け公式サブスクリプションサービスを提供いたします。
スマートスタイルは、Couchbase Inc.とパートナー契約を締結しております。
Couchbase サブスクリプション 製品内容
商用ライセンス&サポート 提供ソフトウェア
Couchbase Enterprise Edition(Couchbace EE)
Couchbase Server ソフトウェア
- Couchbase Server
- Couchbase Autonomous Operator
- Couchbase Server SDK
- Couchbase Connector
Couchbase Mobile ソフトウェア
- Couchbase Lite
- Couchbase Sync Gateway
Couchbase サブスクリプション 提供プランと内容
Couchbase サブスクリプション | |||
---|---|---|---|
シルバー | ゴールド | ||
提供内容 | Couchbase EE 使用権 | ||
ソフトウェア・サポート | |||
ソフトウェア・ アップデート・リリース |
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セキュリティパッチ/ メンテナンスリリース |
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サポート概要 | インシデント数 | 無制限 | |
対応時間 | 平日9:30-17:30 | 24時間365日(※1) | |
対応方法 | 専用Web | 専用Web / 電話 | |
登録担当者数 | 5名 | 10名 | |
サポート レスポンス SLO(※2) |
P1 | 5時間 | 2時間 |
P2 | 1営業日 | 5時間 | |
P3 | 5営業日 | 3営業日 | |
提供価格(※3) | 価格(年間/税抜き) | 1,300,000円~ | 1,800,000円~ |
課金単位 | ノード(※4) |
※1 日本語サポートの対応時間は「平日9:30-17:30」での提供です。
日本語サポートの時間外は、「Couchbase社サポート」(英語対応)での受付・対応となります。
※2 SLOは、お問合せ後、サポート対応のレスポンス目標です。P1-3の定義は以下の通りです。
P1:サービスダウンまたは、DB停止が発生し、ミッションクリティカルなビジネスシステムの停止。
または動作不能になる本番システムでのソフトウェア障害。
P2:業務影響やサービスの部分的な損失を引き起こす本番システムでのソフトウェア障害
(制限された状態でのシステム稼働、回避策により機能を復元できる状況)
P3:開発やテスト環境における機能の問題やソフトウェア機能の案内や説明を含む、時間に依存されないすべてのリクエスト。
尚、日本語サポートにおけるSLOは対応時間内のみに限られます。
※3 サブスクリプションライセンスは、データベースを使用するサーバーの論理コア/RAMにより段階的に設定されます。
また、サブスクリプションライセンスの次年度以降の更新時には∔5%の価格上昇が伴います。
※4 ノードは、サーバー(ベアメタル、VM、またはコンテナ)で実行されているCouchbaseのインスタンスを指します。
Couchbase ライセンスの違い(CE vs EE)
Couchbaceは、オープンソース[Apache License]で提供される Community Edition(CE)と商用ライセンスにて提供される Enterprise Edition(EE)があります。
Enterprise Edition の使用には、Couchbaceサブスクリプション契約が必要です。
Couchbace EE と CE の機能比較
Couchbace CE | Couchbace EE | |
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ライセンス | Apache License | 商用ライセンス |
HA & DR 関連機能 | ||
クラスター内レプリケーション | ||
自動フェイルオーバー | ||
オンラインリバランス | ||
データセンター間レプリケーション(XDCR) | - | |
XDCRによるレプリケーションのフィルタリング | - | |
ラックとアベイラビリティーゾーンの認識 | - | |
基本的なバックアップと復元 | ||
高性能のエンタープライズバックアップと復元 | - | |
増分および累積バックアップと復元 | - | |
セキュリティ & コンプライアンス 関連機能 | ||
組み込みのアカウント管理 | ||
ロールに基づくアクセス制御 | - | |
LDAP統合アカウント管理 | - | |
管理アクセスの暗号化 | - | |
データとクエリアクセスの暗号化 | - | |
XDCRの暗号化 | - | |
x509証明書による暗号化 | - | |
セキュリティ監査 | - | |
データアクセス 関連機能 | ||
コアデータアクセスAPI(Get/Set操作) | ||
クエリでの調整可能な整合性 | ||
調整可能な永続性 | ||
N1QLを使用したSQL互換クエリ | ||
標準GSIによるクエリとインデックス作成 | ||
MapReduce views を使用したクエリとインデックス作成 | ||
Spatial views 使用したクエリとインデックス作成 | ||
ネイティブSDK | ||
開発および管理ツール 関連機能 | ||
開発用のビジュアルWebコンソール | ||
スマートオートコンプリートによるクエリ編集 | - | |
ドキュメントデータのスマートスキーマ推論 | - | |
システム管理 関連機能 | ||
管理用のビジュアルWebコンソール | ||
プログラム可能なREST APIアクセス | ||
プログラム可能なコマンドラインツール(CLI) | ||
パフォーマンス & スケーリング 関連機能 | ||
高性能の同時クエリ実行 | - | |
メモリ最適化GSIによるクエリとインデックス作成 | - | |
多次元スケーリング–独立したスケーラビリティ | - | |
均一なスケーリング |
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