MySQLニュース

Percona Server 5.6.34-79.1がリリースされました

オリジナル版:
https://www.percona.com/doc/percona-server/5.6/release-notes/Percona-Server-5.6.34-79.1.html

2016年11月28日に、Percona Server 5.6.34-79.1がリリースされました。
同製品は、Percona Server 5.6のGeneral Availability版(一般公開版)の最新バージョンとなります。

Deprecated features(非推奨とされている特徴)

*Metrics for scalability measurement feature is now deprecated. 
 Users who have installed this plugin but are not using its capability 
 are advised to uninstall the plugin due to known crashing bugs.

 スケーラビリティ測定機能のメトリクスの使用は非推奨とされています。
 このプラグインをインストールしたが使用していないという方は、
 既知のクラッシュバグのために、プラグインをアンインストールされることを推奨します。


Bugs fixed(バグ修正)

*When a stored routine would call an administrative command 
 such as OPTIMIZE TABLE, ANALYZE TABLE, ALTER TABLE, CREATE/DROP INDEX, etc. 
 the effective value of log_slow_sp_statements 
 was overwritten by the value of log_slow_admin_statements. Bug fixed #719368.
 
 OPTIMIZE TABLE, ANALYZE TABLE, ALTER TABLE, CREATE/DROP INDEX等のような管理コマンドを
 ストアドルーチンで呼び出そうとすると、
 log_slow_sp_statements値がlog_slow_admin_statements値に上書きされる問題を修正しました。(#719368)

*Thread Pool thread limit reached and failed to create thread messages are now printed 
 on the first occurrence as well. Bug fixed #1636500.
 
 Thread Poolスレッドが上限に達すると、最初の発生時でも同様に出力される
 スレッドメッセージの作成に失敗していた問題を修正しました。(#1636500)

*INFORMATION_SCHEMA.TABLE_STATISTICS and INFORMATION_SCHEMA.INDEX_STATISTICS tables 
 were not correctly updated for TokuDB. Bug fixed #1629448.
 
 INFORMATION_SCHEMA.TABLE_STATISTICSとINFORMATION_SCHEMA.INDEX_STATISTICSテーブルが
 TokuDBで正しくアップデートされない問題を修正しました。(#1629448)

 Other bugs fixed: #1633061, #1633430, and #1635184.

 その他、#1633061, #1633430, #1635184のバグが修正されています。

Percona Server 5.6.34-79.1 の変更点を全て確認したい場合は、以下の Release notes を参照して下さい。
https://www.percona.com/doc/percona-server/5.6/release-notes/Percona-Server-5.6.34-79.1.html

Percona Server 5.6は、MySQL互換の高性能オープンソースデータベースとして注目されている「Percona Server」の最新の開発バージョンです。Percona Server 5.5の後継バージョンにあたり、様々な機能や特徴があります。また、MySQL5.6の機能も備えています。

Percona Server 5.6には、以下のような特徴があります。

・MySQL5.6にはない、サーバ変数やパラメータ変数の追加
・インデックス毎、ユーザ毎といった細かな統計情報
・高性能フラッシュストレージとの親和性強化
・PAM認証、監査ログ、スレッドプールなどの実装
・高性能なストレージエンジンの実装
・その他、全体的なパフォーマンスの強化(オプティマイザ、スケーラビリティなど)

Percona Server 5.6には、上記以外にも様々な特徴があります。詳細については、下記URLを参照してください。
https://www.percona.com/doc/percona-server/5.6/feature_comparison.html

新たなサーバにPercona Server 5.6をインストール、または利用中のPercona ServerからPercona Server 5.6にアップグレードする際の情報については、以下を参照してください。
https://www.percona.com/doc/percona-server/5.6/index.html#installation

下記のダウンロードページから、Percona Serverのソースコード及び多数のプラットフォーム用バイナリが入手可能です。
https://www.percona.com/downloads/Percona-Server-5.6/LATEST/

以上

ページトップへ